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J-GLOBAL ID:201702268451328954   整理番号:17A0938808

骨再生のためのラジアルラメラとインターカレーション構造を用いたロバストな絹フィブロイン/バクテリアセルロースナノリボン複合材料足場【Powered by NICT】

Robust silk fibroin/bacterial cellulose nanoribbon composite scaffolds with radial lamellae and intercalation structure for bone regeneration
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 3640-3650  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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骨再生における大きな挑戦は,天然骨のラメラ構造だけでなく,骨細胞のin vivo微小環境の頑強な機械的性質を模倣する適切な骨細胞外マトリックスの調製である。本研究では,絹フィブロイン(SF)/細菌セルロースナノリボン(BCNR)複合材料足場を,多段凍結乾燥法による種々のBCNR含有量を用いて調製した。足場は半径方向ラメラパターンと勾配ラメラギャップ距離,その構造は毛細管効果を通して培養液と代謝廃棄物を移動したを示し,足場の内部領域への外部からの細胞を導くことができる。ラメラのギャップ距離と厚さはBCNRs含有量の増加と共に増加した。BCNRsの一部はラメラの表面に付着した他は耐火物中に浸透した。インターカレーション構造は,圧縮弾性率の八倍の増強と圧縮強度の六倍の増加をもたらした。改良されたin vitro生物活性,骨細胞接着,および増殖とこれらのロバストな三次元複合足場は骨欠損修復における更なる応用のための非常に有望である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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医用素材  ,  細胞・組織培養法  ,  骨格系 

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