{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:201702268451741293   整理番号:17A0088833

炭素にRhフタロシアニンを担持して修飾した電極によるグルコース及びグルコン酸の電気化学酸化

Electrochemical oxidation of glucose and gluconate by an electrode modified with a carbon-supported Rh phthalocyanine
著者 (4件):
資料名:
巻: 425  ページ: 291-296  発行年: 2016年12月15日 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 1381-1169  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
炭素に担持したRhフタロシアニンは,塩基性溶液の中でグルコースの電気酸化を触媒した。この酸化反応の過電圧は,他の通常のCoフタロシアニン系触媒のそれより低かった。この電気触媒酸化は,Rhフタロシアニンの酸化還元電位と連結していた。電子供与基の導入は酸化還元電位を負にシフトさせ,グルコース酸化の開始電圧を低下させた。このRhフタロシアニン触媒は,グルコースの触媒酸化の前に活性化することが必要であった。この活性化は,触媒を負電荷に曝すことにより達成された。この触媒はグルコン酸エステルも酸化した。これはグルコースの二電子酸化により可能であった。グルコースの電気分解は,Rhフタロシアニンによるグルコースの酸化は多電子(2以上)酸化で進行することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  白金族元素の錯体 

前のページに戻る