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J-GLOBAL ID：201702268473959857   整理番号：17A1756501

鳥類H9N2サブタイプのブタインフルエンザウイルスの逆遺伝操作技術プラットフォームの確立【JST・京大機械翻訳】

ESTABLISHMENT OF REVERSE GENETICS SYSTEM OF AVIAN-LIKE H9N2 SUBTYPE SWINE INFLUENZA VIRUS

著者 (10件)： Liu Xiaomin (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Wang Qi (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Yang Haiming (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Gong Xiaoqian (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Ruan Baoyang (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Zhang Peng (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Dan Tongling (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Tong Wu (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Tong Guangzhi (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Yu Hai (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241)
資料名： Zhongguo Dongwu Chuanranbing Xuebao  (Zhongguo Dongwu Chuanranbing Xuebao)
巻： 25  号： 2  ページ： 29-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3584A  ISSN： 1674-6422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： RT-PCR法を用いて、鳥由来のH9N2サブタイプのブタインフルエンザウイルスA/Swine/Guangxi/7/2007(H9N2)の8つの標的遺伝子断片を増幅し、それぞれpBD双方向転写発現ベクターにクローニングした。8組の組換えプラスミドを純化し、293T細胞に共トランスフェクションし、54h後に上清を収集し、MDCK細胞を接種した。レスキューされたウイルスがMDCK細胞上で第3世代に増殖した時、収集した細胞の上清は検査により血液凝固力価を持つ。配列決定分析により、ウイルスの8つの遺伝子断片の配列は野生株と完全に一致し、ウィルスのレスキューが成功したことが明らかになった。鳥類H9N2亜型インフルエンザウイルスの逆遺伝操作技術プラットフォームの成功により、ブタインフルエンザウイルスの発症機序、伝播メカニズムと遺伝子機能の研究に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ウイルス ,  *インフルエンザウイルス ,  *遺伝 ,  MDCK細胞 ,  プラスミド ,  トランスフェクション ,  遺伝子 ,  救助 ,  血液凝固 ,  RT-PCR法 ,  野生型
準シソーラス用語： 293T細胞 ,  標的遺伝子 ,  *インフルエンザウイルスA型/H1N1 ,  *サブタイプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Swine influenza virus ,  H9N2 ,  RT-PCR ,  virus rescue ,  reverse genetics system

分類 (5件)： ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鳥類 ,  サブ ,  タイプ ,  ブタインフルエンザウイルス ,  遺伝 ,  プラットフォーム