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J-GLOBAL ID：201702268478365748   整理番号：17A1530471

肝炎性偽腫瘍の超音波造影診断研究【JST・京大機械翻訳】

The value of contrast-enhanced ultrasound in diagnosis of hepatic inflammatory pseudotumor

著者 (8件)： Dong Caihong (復旦大学附属中山医院超声科, 上海,200032) ,  Wang Wenping (復旦大学附属中山医院超声科, 上海,200032) ,  Mao Feng (上海市影像医学研究所) ,  Cao Jiaying (上海市影像医学研究所) ,  Fan Peili (復旦大学附属中山医院超声科, 上海,200032) ,  Huang Beijian (上海市影像医学研究所) ,  Ding Hong (復旦大学附属中山医院超声科, 上海,200032) ,  Dong Yi (復旦大学附属中山医院超声科, 上海,200032)
資料名： Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi  (Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 26  号： 1  ページ： 48-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3106A  ISSN： 1004-4477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝炎性偽腫瘍(hepatic inflammatory pseudotumor、HIPT)の超音波造影所見を観察し、HIPT超音波造影所見の認識を向上させ、超音波造影によるHIPT診断における価値を評価する。方法:病理検査によりHIPT病巣と診断された47例の超音波造影所見を遡及的に分析し、超音波造影前後の病巣の診断一致率を比較した。【結果】47の病変のうち,5つの病変(10.64%,5/47)は,動脈相,門脈相,および遅延相において一貫して増強されなかった。残りの42病変において,29病変(61.70%,29/47)は,動脈相,門脈相,および遅延相において高-低-低エコーを示した。動脈期において,17.02%(8/47)の病変は周辺の細い線状環状高エコーを示し,27.66%(13/47)は全体的に均一な高エコーを示し,23.40%(11/47)は全体的に不均一な高エコーを示し,17.02%(8/47)は全体的なエコーを示した。4.26%(2/47)は全体の低エコーを示した。病変の動脈相が増強されない(5/47)または周辺の細い線状環状高エコー(8/47)または動脈期では、急速な遠心性減退(4/47)または中央に嚢胞様の無エコー領域(8/47)が出現し、HIPTと考えられた。超音波診断によるHIPT診断の一致率は53.19%(25/47)であり、従来の超音波診断と一致する率は12.77%(6/47)であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:超音波検査はHIPTの血流灌流状況を動態的に観察でき、HIPTの診断一致率を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波診断 ,  血流 ,  動脈 ,  *肝炎 ,  潅流 ,  嚢胞 ,  門脈 ,  超音波検査
準シソーラス用語： 有意差 ,  無エコー領域 ,  一致率 ,  病巣 ,  病理検査 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Contrast-enhanced ultrasonography ,  Liver neoplasms ,  Hepatic inflammatory pseudotumor

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肝炎 ,  偽腫瘍 ,  超音波 ,  造影 ,  診断 ,  研究