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J-GLOBAL ID:201702268479388258   整理番号:17A1239412

孤立性形質細胞腫と形質細胞性白血病の頻度,特徴と結果スウェーデン骨髄腫登録から得られた集団ベースのデータ【Powered by NICT】

Incidence, characteristics, and outcome of solitary plasmacytoma and plasma cell leukemia. Population-based data from the Swedish Myeloma Register
著者 (15件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 216-222  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0958B  ISSN: 0902-4441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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孤立性形質細胞腫(SP)と形質細胞性白血病(PCL)は異常な(3 6%)型形質細胞疾患である。症候性多発性骨髄腫(MM)への進行のリスクはSPの成果にとって重要であると思われる。PCLは稀であり,不良転帰を有していた。本研究では,著者らはPCL/SPにおける発生率と生存率,およびSP中のMMへの進行,2008年以降スウェーデンにおける全ての新たに診断された形質細胞疾患を記録するためにデザインされた前向き観察スウェーデン多発性骨髄腫レジスタを用いたについて報告した。孤立性骨形質細胞腫(SBP)(n=124)と髄外性形質細胞腫(EMP)(n=67)はMM(n=3549)よりもより良好な全生存率(OS)を有していた。MMに進行したSBPの高いEMP(2年で35%と7%であった)が,これはEMPにおける生存率改善にはつながらなかった。治療開発にもかかわらず,一次PCLのOSはまだ不良(11か月の中央値5年で0%)であった。従って,診断と治療ガイドラインのための大きな必要性ならびにPCLの治療における代替治療選択肢,同種幹細胞移植とモノクローナル抗体などの役割に対処する前向き研究である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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