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J-GLOBAL ID:201702268491184338   整理番号:17A1714236

蒸留残渣からのバイオ水素生産からのAnSBBR処理廃水中のバイオメタン生成:最適化,代謝経路のモデル化とスケールアップ推定【Powered by NICT】

Biomethane generation in an AnSBBR treating effluent from the biohydrogen production from vinasse: Optimization, metabolic pathways modeling and scale-up estimation
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  号: PA  ページ: 288-298  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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蒸留残渣(サトウキビ蒸留廃液)を用いたバイオ水素生産プロセスから来るAnSBBR処理廃水によるメタンの生産に関する研究を行った。反応器は逐次バッチ及び流加回分様式における液相の再循環で動作した。適用容量有機物負荷(AVOL)の影響を,1000と4500mg COD L~( 1)(1.5 6.6kg COD m~ 3D~( 1))の間の流入濃度を変えて調べた。AVOL増加は有機物除去効率の減少とメタン生産性の増加をもたらした。最高の生産性(133.1molCH_4m~ 3D~( 1))は最高のAVOLで流加回分操作で得られた。メタン生産性と収率は流加培養操作の方が高かった。動力学代謝モデルから,メタンは主にバッチモードで,流加モードの両方で酢酸資化性と水素資化性経路を介して酢酸資化性経路を介して生成されることを推論することが可能である。2段階システム(acidogenic/biohydrogen methanogenic/methane)のエネルギー生産はCODのグラム,従来の1段階システム(メタン生成/メタン)に比べて38.8%の増加に相当する13.6kJであった。スケールアップ評価(工業生産に基づいており,最良条件データを用いて行った)は6076m~各3の六つの平行水素生産反応器とそれに続く1720m~各3の四並列メタン生成反応器の操作を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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