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J-GLOBAL ID:201702268509681953   整理番号:17A1130289

正常心臓と正常心電図を用いた前兆についてのない失神の機構【Powered by NICT】

Mechanism of syncope without prodromes with normal heart and normal electrocardiogram
著者 (10件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 234-239  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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「原因不明失神,前駆症状,および正常な心臓」の明確な臨床的および生物学的実体として記述されている。本研究の目的は,失神の機序を評価することであった。本前向き多施設研究では,原因不明の失神,前駆症状,および正常な心臓を呈する58人の患者は植込み型ループ式心電計(ILR)を受け,経過観察した診断を確立した。それらの結果は,ILRを受けた前駆症状と反射失神により影響を受けた389患者のそれと比較した。16±13か月の平均観察期間中,診断事象は29名の患者(50%);in ILRで記録された。11±5秒(範囲3.5 22秒)のAI休止は19名の患者(66%)における診断事象の時間で存在した。前駆症状と反射失神に罹患した患者と比較して,原因不明の失神,前駆症状,および正常な心臓の患者はより頻繁にAI失神を有していた(66% vs 47%; P=.001),これは特発性発作性房室ブロック(47% vs 21%; P=.04)により高頻度に起因していた。AI休止の十名の患者を心臓ペーシングを行い,8人の患者は経口テオフィリン治療を施行した。その後の17±12か月の追跡期間中に,ペースメーカーを有する1例の患者に出現したテオフィリンと失神寸前状態1患者における再発失神長AI休止,しばしば特発性発作性房室ブロックのために,診断事象の心電図記録を受けた患者の二三における失神の機構において役割を果たした。特異的療法はAI失神患者における投与した場合,予後は良好であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系の臨床医学一般 
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