文献

J-GLOBAL ID：201702268513245041   整理番号：17A1757134

舟山海域における麻痺性貝毒の汚染状況とその2種類の検出方法の比較【JST・京大機械翻訳】

Investigation of paralytic shellfish poison in waters of Zhoushan and comparison of 2 detection methods

著者 (7件)： Peng Zhilan (舟山市食品薬品検験検測研究院,舟山,316021) ,  Luo Haijun (舟山市食品薬品検験検測研究院,舟山,316021) ,  Wang Weijie (舟山市食品薬品検験検測研究院,舟山,316021) ,  Huang Zhuliang (舟山市食品薬品検験検測研究院,舟山,316021) ,  Sun Ying (舟山市食品薬品検験検測研究院,舟山,316021) ,  Zhao Qiaoling (舟山市食品薬品検験検測研究院,舟山,316021) ,  Wang Pingya (舟山市食品薬品検験検測研究院,舟山,316021)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 4  ページ： 1436-1440  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2つの海域で養殖されたイガイの中の麻痺性貝毒(paralytic shellfish poison,PSP)を検出し,マウスの生物学的測定と酵素結合免疫測定法(ELISA)の結果を比較する。方法:マウスの生物学的測定法と酵素結合免疫吸着法により、貝類中の麻痺性貝毒を測定し、2者の検査結果を比較分析した。結果:2種類の測定方法で測定した麻痺性貝毒の含有量は基本的に一致し、5月に東極島海域のイガイにおいてPSP(500土3.2)MU/100gを検出し、超過率は5%であった。2つの海域におけるムラサキイガイのPSP含有量は,安全な食用基準を超えなかったが,それは安全な食用基準を超えていなかった。結論:マウスの生物学的方法は,ELISAの結果と一致し,PSPの結果は,PSPのリスク評価のためのデータサポートを提供することができる。ELISA法の検出コストが比較的高いため、マウス生物法を用いて麻痺性貝毒のリスク監視を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *検出法 ,  ELISA ,  酵素 ,  ムラサキイガイ ,  *海域 ,  安全性 ,  免疫学的試験 ,  リスク評価
準シソーラス用語： 比較分析 ,  免疫吸着法 ,  イガイ ,  *麻痺性貝類毒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： paralytic shellfish poison ,  mouse bioassay ,  ELISA ,  risk monitoring

分類 (2件)： 魚類以外の水産動物  (FH02030V) ,  動物起原の毒性  (GZ03020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 海域 ,  麻痺性貝毒 ,  汚染 ,  状況 ,  検出方法