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J-GLOBAL ID：201702268541309661   整理番号：17A1975922

パラジウムナノ多孔質材料によるエタノールの電気触媒酸化【JST・京大機械翻訳】

Electrocatalytic Oxidation of Ethanol by Palladium-Manganese Nanoporous Material

著者 (6件)： Chen Jiyun (常熟理工学院江蘇省新型功能材料重点建設実験室,江蘇常熟 215500;中国鉱業大学,江蘇徐州221116) ,  Fang Xiaoting (常熟理工学院江蘇省新型功能材料重点建設実験室,江蘇常熟,215500) ,  Han Guangjie (常熟理工学院江蘇省新型功能材料重点建設実験室,江蘇常熟 215500;河北師范大学化学与材料科学学院,石家庄 050000) ,  Mei Ling (常熟理工学院江蘇省新型功能材料重点建設実験室,江蘇常熟 215500;河北師范大学化学与材料科学学院,石家庄 050000) ,  Cui Rongjing (常熟理工学院江蘇省新型功能材料重点建設実験室,江蘇常熟,215500) ,  Han Zhida (常熟理工学院江蘇省新型功能材料重点建設実験室,江蘇常熟,215500)
資料名： Guijinshu  (Guijinshu)
巻： 38  号： 3  ページ： 20-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2686A  ISSN： 1004-0676  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Pd-Mnナノ多孔性材料(NP-PdMn)を溶融急冷法と脱合金化法により調製することにより,Pd-Mnナノ複合材料を調製した。材料をX線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM)により特性化し,アルカリ性条件下でのエタノール酸化に対する電気触媒活性を調べた。結果は,NP-PdMnが三次元の二重連続ナノ多孔質構造を有する棒状材料であることを示した。格子間のパラジウムの置換により,結晶面の間隔が小さくなった。一部のパラジウムとマンガンは材料表面に酸化状態で存在している。触媒性能分析により、市販Pd/Cと比べ、NP-PdMn/C触媒は商業Pd/Cより優れた触媒活性と安定性を有することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶面 ,  X線光電子分光法 ,  *触媒 ,  ナノ複合材料 ,  透過型電子顕微鏡 ,  *パラジウム ,  走査電子顕微鏡 ,  X線光電子スペクトル ,  X線回折 ,  *接触酸化 ,  触媒活性 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： Pd/C ,  脱合金 ,  ナノポーラス ,  *ナノポーラス材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： metal materials ,  dealloying ,  PdMn nanoporous materials(NP-PdMn) ,  electro-catalytic property

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  塩  (CD01050V)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： パラジウム ,  ナノ多孔質材料 ,  エタノール ,  触媒酸化