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J-GLOBAL ID：201702268585872596   整理番号：17A0964316

限られた通信資源と未知だが有界雑音へのネットワーク化マルチエージェントシステムのイベントに基づく集合メンバシップリーダ追従コンセンサス【Powered by NICT】

Event-Based Set-Membership Leader-Following Consensus of Networked Multi-Agent Systems Subject to Limited Communication Resources and Unknown-But-Bounded Noise

著者 (3件)： Ge Xiaohua (School of Software and Electrical Engineering, Swinburne University of Technology, Melbourne, VIC, Australia) ,  Han Qing-Long (School of Software and Electrical Engineering, Swinburne University of Technology, Melbourne, VIC, Australia) ,  Yang Fuwen (Griffith School of Engineering, Griffith University, Gold Coast, QLD, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 64  号： 6  ページ： 5045-5054  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は,限られた通信資源と未知ではあるが有界な過程と測定雑音の影響下にあるネットワーク化されたマルチエージェントシステムのためのリーダー追従コンセンサスの問題を検討した。まず,通信資源の連続占有率を緩和するように通信ネットワークを介して各センサの測定の透過をスケジュールするために開発された時変しきい値パラメータに基づいて新しい分散事象ベース通信機構。第二に,集合メンバシップリーダー追従コンセンサスの新しい概念を提案し,それによりすべてのフォロワの真の状態を常にリーダーの状態の有界楕円体セットに存在する保証されている。第三に,追従者の状態の完全な情報を測定できない場合,各フォロワの状態の集合メンバシップ推定を提供するために提示した分散オブザーバに基づくコンセンサスプロトコル。信頼状態推定楕円体とリーダー状態楕円体の再帰的計算に基づいて,再帰的線形行列不等式の項の微妙な凸最適化アルゴリズムは,所望の合意プロトコルとイベントベース機構を設計するために提案した。最後に,具体例により,開発した手法の有効性と利点を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *マルチエージェントシステム ,  通信網 ,  *通信 ,  状態推定 ,  *センサ ,  *雑音 ,  楕円体 ,  凸形 ,  占有率
準シソーラス用語： 最適アルゴリズム ,  線形行列不等式 ,  合意プロトコル ,  測定ノイズ ,  *ネットワーク化 ,  *有界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム同定  (IA02040O) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 資源 ,  有界 ,  雑音 ,  マルチエージェントシステム ,  イベント ,  集合 ,  コンセンサス