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J-GLOBAL ID:201702268592859561   整理番号:17A1981561

ステロイドホルモンとβ2受容体作動薬の併用によるぜん息-慢性閉塞性肺疾患に対する短期症候群の短期治療効果【JST・京大機械翻訳】

The short-term efficacy of inhaled steroids combined with long-acting beta2-agonists for asthma-COPD overlap syndrome
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 15  ページ: 2439-2442  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】喘息-慢性閉塞性肺疾患(ACOS)の治療における長時間効果的β2受容体アゴニスト(LABA)と併用したグルココルチコイド(ICS)の短期治療効果を観察する。方法:2012年3月から2015年3月にかけて、当病院で診療した後に病状が安定したACOS及び慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者、即ちACOS群、COPD群を収集した。肺機能検査,胸部X線,好酸球の計数および生活の質(mMRC)のスコアを改善し,標準のACOS群(36例)とCOPD群(88例)に従い,ICSとLABA吸入治療を併用し,3カ月後に以上の指標を再検査した。【結果】LABA吸入と併用したICSの治療は,3か月の治療後に行われた(P<0.01)。ACOS群とCOPD群の肺機能指標(FEV1、FVC、TLC、RV、IC、DLco)とmMRCはいずれも改善され、ACOS群の第1秒努力呼気容積(FEV1)指標の改善はCOPD群より明らかであった(P<0.05)。特に中等度の気流制限を有する患者において、両群のFEV1の変化はより顕著であった[(250.2±42.9)vs.(63.1±25.3)mL、P=0.003]、重度から極重度群まで治療後の両群のFEV1の改善は統計学的有意差がなかった。結論:ICSとLABAの併用によるACOS患者の治療はCOPD患者より明らかな治療効果があり、軽度~中等度のACOS患者の治療後の肺機能の改善はもっと明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器疾患の薬物療法 

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