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J-GLOBAL ID：201702268594695485   整理番号：17A1599795

腹腔鏡と従来の開腹全腸間膜腸間膜切除術による右半結腸癌治療の比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Shi Jiakun (大連市中心医院普外科,遼寧大連,116033)
資料名： Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi  (Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi)
巻： 9  号： 1  ページ： 45-46,50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3556A  ISSN： 1674-4136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:右結腸癌の治療における腹腔鏡と開腹全腸間膜腸間膜切除術の効果を比較する。方法:2010年1月から2012年3月までの間に,大連市中央病院で入院した手術によって治療した右結腸癌120例を選び,完全無作為法により実験群と対照群にランダムに分けた。実験群は腹腔鏡全腸間膜腸間膜切除術により治療し、対照群は開腹手術治療を行った。両群患者の手術時間、術中出血量、平均リンパ節郭清数、及び術後の肛門排ガス時間、入院時間などの指標を観察した。【結果】2群間の手術時間とリンパ節郭清数に有意差はみられなかった(P>0.05)。術中出血量、術後肛門排気時間及び術後入院時間には有意差が認められた(P<0.05)。局所再発率,遠隔転移率,1年生存率,および3年生存率には有意差がなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡全腸間膜切除術による右半結腸癌の治療は小さく、治療効果は信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腸間膜 ,  肛門 ,  手術時間 ,  *切除術 ,  *腹腔鏡 ,  *結腸腫瘍 ,  入院 ,  *開腹術 ,  リンパ節郭清 ,  *治療法 ,  患者
準シソーラス用語： 3年生存率 ,  遠隔転移 ,  有意差 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  開腹 ,  腸間膜 ,  切除術 ,  結腸癌 ,  治療 ,  研究