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J-GLOBAL ID：201702268606893022   整理番号：17A0078489

PH値制御に基づく高山の発酵によるアラキドン酸生産のための発酵プロセスを開発した。【JST・京大機械翻訳】

Arachidonic Acid Production by Mortierella alpina Fermentation Using Different Substrate-Feeding Strategies Based on pH Control

著者 (3件)： Zheng Zhida (Runke Bioengineering (Fujian) Co. Ltd.) ,  Chen Xuan (Runke Bioengineering (Fujian) Co. Ltd.) ,  Jiang Yue (Runke Bioengineering (Fujian) Co. Ltd.)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 17  ページ： 145-149  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高山(ALPINA ALPINA)の発酵によるアラキドン酸(ARACHIDONIC ACID,ARA)の生産量を向上させるために、PH値制御及び異なる基質供給方式によるMを研究した。ALPINAはARAに影響を与えた。0~90時間の菌体成長段階におけるPH値は6.0,90H後に6.5まで上昇し,これに基づき,3種類の供給方式(一回の供給量,一定のブドウ糖供給率とPH値)が菌体バイオマス,油脂生産量及びARA生産量に与える影響について考察した。結果は以下を示す。発酵過程においてPH6.0の場合は菌体の成長を促進するが,PH6.5では油脂の合成に有利であった。他の方法と比較して,PH値グルコースは,発酵期間を160時間に短縮するだけでなく,最適条件下で,それぞれ,1.32G/(L D)と8.82G/Lであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生産量 ,  油脂 ,  基質 ,  *発酵 ,  成長段階 ,  最適条件 ,  *発酵過程 ,  バイオマス ,  不飽和脂肪酸 ,  ポリエン

著者キーワード (4件)： Mortierella alpina ,  arachidonic acid ,  pH feedback ,  substrate feeding fermentation

分類 (1件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

物質索引 (1件)： アラキドン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： pH値 ,  高山 ,  発酵 ,  アラキドン酸 ,  発酵プロセス ,  開発