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J-GLOBAL ID:201702268617575739   整理番号:17A1165284

再発性卵巣癌におけるセジラニブと生活の質:ICON6第3相無作為化臨床試験【Powered by NICT】

Quality of life with cediranib in relapsed ovarian cancer: The ICON6 phase 3 randomized clinical trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 123  号: 14  ページ: 2752-2761  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0781B  ISSN: 0008-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ICON6試験は,化学療法で使用し,維持療法として継続した場合,血管内皮成長因子受容体1 2および3の経口阻害剤,セジラニブは白金感受性再発卵巣癌患者の臨床的転帰を改善することを示した。歯科治療の1年間の健康関連クオリティオブライフ(QOL)について述べた。【方法】四百五十六人の女性を無作為に同時に投与し,維持として継続セジラニブと標準化学療法のみ,同時セジラニブによる化学療法,または化学療法を受けるに割り当てた。患者は,化学療法中,3週毎に,1年まで6週間毎疾患進行までのQOLアンケートを完了した。疾患進行と生存患者は無作為化後1年間のQOL形を完了した。一次Q OL評価項目は,1年時のQ OL調査票コア30(癌の研究と治療に対する欧州機構)のグローバルスコアは,同時維持セジラニブ群と比較して標準化学療法群であった。【結果】アンケートコンプライアンスの率は1年で90%と76%であり,3群間で類似していた。1年での全球平均Q OLスコアは標準的化学療法群と同時維持群(+4.5;95%信頼区間 2.0~11.0;P=.18)68.7点の62.6点であった。感受性分析によると,この知見が欠落していたデータの影響に対してロバストで,自己申告下痢の調整後に統計的に顕著になった改善ことを示唆した。【結論】卵巣腫瘍(ICON6)における国際協力による第六の研究では,「同時と維持療法としてのセジラニブと無増悪生存率における有意な改善を示した。セジラニブとはQ OL障害は,この処理が開始した後1年が分かった。QOLと共に長期癌制御の維持はセジラニブは再発性卵巣癌の治療における重要な役割を持つことを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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