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J-GLOBAL ID：201702268627690256   整理番号：17A1983542

針刺による肝胃熱胃型胃食道逆流症の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Jiaji Point Needling for Treatment of Gastroesophageal Reflux Disease with Liver-stomach Stagnated Heat Type

著者 (2件)： Zhou Xuan (广州中医薬大学第四臨床医学院,广東深zhen,518000) ,  Wang Zuobang (深zhen市中医院針灸科,广東深zhen,518000)
資料名： Guangzhou Zhongyiyao Daxue Xuebao  (Guangzhou Zhongyiyao Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 5  ページ： 677-680  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3513A  ISSN： 1007-3213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,肝胃うっ血性胃食道逆流症の治療における針療法の効果を観察することである。[方法]60例の患者をランダムに3つの群に分けた: 30例の患者は,通常のクリッピング群と通常の経穴群に分けられた。刺鍼穴群は針両側のT5~T10段により治療し、通常の経穴群には、通常の経穴を刺入し(足三里、中、内、主に穴とする)治療を行い、毎日1回、連続的に10回治療した。2群の治療前後の臨床症状の積分、胃カメラ検査結果の変化状況を観察し、2群の臨床症候群の治療効果と再発状況を評価した。【結果】(1)クリップ群の総有効率は86.7%で,ルーチン群は83.3%で,2群間の総有効率は有意差がなかった(P>0.05)。(2)治療後、2組の病例の臨床症状の積分は治療前より明らかに下がった(P<0.01)が、クリップ組の降下作用は対照組より明らかに良かった(P<0.05)。(3)治療後、2群の胃カメラ検査結果の平均R値はいずれも治療前より低かった(P<0.01)が、2群の治療後の胃カメラ検査結果の平均R値には有意差が認められなかった(P>0.05)。(4)治療の2カ月後に,クリッピング群の再発率は23.5%で,通常の経穴群は42.9%であり,クリッピング群の再発率は通常の経穴群より低かったが,統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。【結論】針療法による胃食道胃逆流症の治療における針療法の有効性は,従来の方法より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *食道 ,  胃鏡検査 ,  経穴 ,  *逆流 ,  再発 ,  患者 ,  *治療法 ,  *胃食道逆流 ,  鍼療法
準シソーラス用語： 再発率 ,  有意差 ,  有効率 ,  臨床症状 ,  足三里 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： gastroesophageal reflux disease ,  liver-stomach stagnated heat ,  acup-moxibustion therapy ,  Jiaji points

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 針刺 ,  胃熱 ,  胃 ,  胃食道逆流症 ,  治療効果 ,  観察