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J-GLOBAL ID:201702268646122940   整理番号:17A1129866

第4世代実験室免疫学的試験と比較した同性愛および両性愛男性に対する一次スクリーニング法としてのTrinityバイオテクノロジー単一金HIV1/2迅速試験の性能の多施設現場評価【Powered by NICT】

Multi-centre field evaluation of the performance of the Trinity Biotech Uni-Gold HIV 1/2 rapid test as a first-line screening assay for gay and bisexual men compared with 4th generation laboratory immunoassays
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巻: 86  ページ: 46-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Trinityバイオテクノロジーユニ金HIV検査(Uni金)を試験アルゴリズムにおける補助迅速試験としてしばしば使用される。第四世代HIV実験室アッセイは日常的に使用されている設定における同性愛と両性愛男性(GBM)間の一次スクリーニング検査としての単一金の動作性能を評価した。22試験部位に参加したGBMで並行で行われた従来のHIV血清学を伴った一価金の性能を比較した。感度は急性および確立された感染,第四世代スクリーニングAg/Abイムノアッセイ(EIA)とウェスタンブロットの結果を用いて定義に対して別々に計算した。補助第三世代HIV ab EIA,p24抗原EIAの以前のHIV検査歴史と結果は急性感染の事例をさらに特性化するために使用した。Uni金と従来の血清学で試験した10,793検体のうち,94検体(0.90%, 95%CI:0.70 1.07)は,従来の血清学によるHIV陽性であることを確認した,37(39.4%)は急性感染症として分類された。Uni金感度は全体で81.9%(77/94, 95%CI:72.6 89.1)急性感染(21/37, 95%CI:39.5 72.9)とそれぞれ56.8%,98.2%で感染が成立した(56/57, 95%CI:90.6 100.0)であった。17偽非反応性単一金結果のうち,16例は急性感染し,これらの七のp24抗原反応性が抗体陰性であった。Uni金特異性は99.9%(10,692/10,699, 95%CI:99.9 100.0)であったが,PPVは91.7%(95%CI:83.6 96.6)し,NPVは99.8%(95%CI:99.7 99.9)であった。この個体群では,単一金は良好な特異性を持ち,第四世代実験室アッセイと比較した場合,感度は確立された感染症に対する高いが,感度は急性感染で低かった。急性感染の割合が高い集団で使用されている迅速検査,急性感染を検出するために必要な付加的な試験戦略。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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