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J-GLOBAL ID：201702268663087984   整理番号：17A1585476

【目的】小児における市中感染性肺炎の治療における塩酸セフェピムの併用による5つのセフトリアゾールナトリウムの臨床的効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of cefazolin sodium pentahydrate combined with ambroxol hydrochloride in treating community-acquired pneumonia in children

著者 (1件)： Zhu Yanjie (110024,沈陽市第九人民医院儿科)
資料名： Zhongguo Yiyao  (Zhongguo Yiyao)
巻： 12  号： 4  ページ： 529-532  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3944A  ISSN： 1673-4777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における市中感染性肺炎の治療における5つのセフトリアキソンと塩酸アンブロキソールの併用療法の臨床効果を観察する。方法 2014年1月から2016年5月まで瀋陽市第9人民病院で受け入れた児童コミュニティ獲得性肺炎患児85例を研究対象とした。乱数表法により観察群(42例)と対照群(43例)に分けた。対照群は基礎治療に基づき、50mg/kg、5回/日、2回/日、静脈点滴を行った。観察群は対照群に基づき、塩酸アンブロキソール30mg/回、1回/d静脈点滴を行い、2群はいずれも7日間治療した。2群の治療効果、C反応性蛋白(CRP)、インターロイキン6(IL-6)のレベル及び不良反応の発生状況を比較した。結果:2群の治療後の症状スコアは治療前より明らかに低下し、治療後の観察群の採点は対照群より小さかった[(1.6±1.1)点対(4.3±1.6)点]、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。観察群の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差がある[95.2%(40/42)対74.4%(32/43)](P<0.05)、観察群の治療効果は対照群より優れていた(t=2.859,P=0.004)。治療後の観察群のCRP、IL-6のレベルは対照群より低く、統計学的有意差があった[(2.3±0.8)g/L対(9.0±0.6)g/L、(2.0±0.8)ng/L対(2.4±0.8)ng/L](P<0.05)。観察群と対照群の副作用の発生率はそれぞれ7.1%(3/42)、11.6%(5/43)で、統計学的有意差が認められなかった(x2=0.501,P=0.479)。【結論】小児における市中感染性肺炎の治療において,塩酸セフェピムと併用された5つのセフトリアゾールナトリウムの併用は,より良い臨床効果を示す可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  点滴 ,  統計学 ,  *子供 ,  C反応性タンパク質 ,  *肺炎 ,  *治療法 ,  病院 ,  静脈 ,  児童
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  *臨床効果 ,  *院外感染性肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Community-acquired pneumonia ,  Cefazolin sodium pentahydrate ,  Ambroxol hydrochloride

分類 (3件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： 塩酸アンブロキソール

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児 ,  市中感染性肺炎 ,  治療 ,  塩酸セフェピム ,  併用 ,  臨床的効果 ,  観察