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J-GLOBAL ID：201702268671129084   整理番号：17A1273884

異なるヒートシンクモデルとLEDピッチのオートバイ運転ビームLED前照灯の性能研究【Powered by NICT】

Performance study of motorcycle driving-beam LED headlight with different heat sink models and LED pitch

著者 (2件)： Sundar R. Ram (Wipro Technologies, Sarjapur main road, Kaikondrahalli, Bangalore. India - 560035) ,  Sarma N S V Sarweshwara (Wipro Technologies, Sarjapur main road, Kaikondrahalli, Bangalore. India - 560035)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ITherm  ページ： 784-792  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車産業は多くの応用のための一次光源としてLEDへの移行を行っている。前方照明のためのLEDの採用は,適切な熱散逸と高い初期コストのようなハードルが必要である。このプロジェクトでは,熱散逸の問題を検討し,ヘッドライト性能に及ぼすその影響も調べた。簡単な7」円形駆動ビームヘッドライトは,本プロジェクトのためのヒートシンクでモデル化した。効率的に熱を散逸するために二つの方法を採用した:1.ヒートシンクにおけるヒートパイプの挿入と2LEDピッチの改質。四モデル1)ヒートパイプなしヘッドライト,2)ヒートパイプを用いたヘッドライト,3)修飾LEDピッチとヒートパイプなしヘッドライトおよび4)で修飾したLEDピッチとヒートパイプを用いたヘッドライトの全;CFD熱シミュレーションソフトウェアツール6SigmaETで分析し熱処理した。熱シミュレーションから得られた臨界温度を用いて,各LEDの光束を決定した。LEDの光束値を用いて,AIS010(その1)として前照灯の型式承認に必要な照度試験は四ヘッドライトモデルに対するTraceProソフトウェアでシミュレートした。LEDの異なる接合温度に起因する照度値の変動は,前記のシミュレーションを用いて研究した。最後に,LEDヘッドライトの各モデルの信頼性は,電子機器MIL HDBK 217FのArrhenius方程式と軍用ハンドブックを用いて計算した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデル ,  光源 ,  光束 ,  *ヒートシンク ,  *オートバイ ,  信頼性 ,  支援プログラム ,  照明 ,  照度 ,  モデリング ,  *ヘッドライト ,  電子装置 ,  ヒートパイプ
準シソーラス用語： 熱シミュレーション ,  熱散逸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 電装品  (QG03070C) ,  光源,照明器具  (NB12020F) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  発光素子  (NC03082G)

タイトルに関連する用語 (8件)： ヒートシンク ,  モデル ,  LED ,  ピッチ ,  オートバイ ,  ビーム ,  前照灯 ,  研究