文献
J-GLOBAL ID:201702268674483150   整理番号:17A1179910

ユニークなアミノプロピル修飾M CM-41収着剤を用いた複雑な水溶液マトリックスからの亜鉛とクロム除去:温度,速度論と選択性【Powered by NICT】

Zinc and Chromium elimination from complex aqueous matrices using a unique aminopropyl-modified MCM-41 sorbent: Temperature, kinetics and selectivity studies
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1210-1218  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
以前に合成したMCM-41の表面上のアミノ基のグラフトにより得られたアミノプロピル修飾M CM-41収着剤は,異なる水マトリックスからのCr(VI)とZn(II)の除去に使用した:蒸留水中のZn(II)とCr(VI)の溶液,高塩含有量と蒸留水,天然河川水試料であった。収着剤粒子は約500nm,表面積>600m~2g~( 1)と均一なアミノプロピル機能分布の平均直径を持つ球状であった。Langmuirモデルに適合し,単一成分吸着回分実験はMCM-41NH_2はCr(VI)とZn(II),87.5及び58.9mgg~( 1),それぞれ高い除去能を持つことを示した。二元成分吸着実験はクロムオキシアニオンまたは亜鉛カチオンへの選択性は処理する溶液のpHを変えることによって調整できることを示した。pHが酸性条件で固定したときクロムは優先的に除去され,一方,pHは7まで増加したとき,MCM-41NH_2収着剤は選択的に亜鉛種を保持していた。添加(すなわちKCl)又は自然の河川水に存在するものとして,塩の存在は,金属除去に達する値まで97%の選択性の改善をもたらした。得られた結果は,MCM-41NH_2は複雑な汚染水マトリックスからのCr(VI)オキシアニオン及び/又はZn(II)カチオンを除去することができ効率的で選択的な収着剤であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  下水,廃水の物理的処理 

前のページに戻る