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J-GLOBAL ID:201702268681192193   整理番号:17A1193341

Li2Mg2P3O9Nのイオン交換合成機構のその場中性子回折研究: 隠れ相転移の証拠

In Situ Neutron Diffraction Studies of the Ion Exchange Synthesis Mechanism of Li2Mg2P3O9N: Evidence for a Hidden Phase Transition
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巻: 139  号: 27  ページ: 9192-9202  発行年: 2017年07月12日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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準安定Li2Mg2P3O9Nを,非溶融塩イオン交換法を用いて,Na2Mg2P3O9Nから初めて合成した。Li2Mg2P3O9Nの室温Liイオン伝導度は,約10-6S/cmであることを見出した。この値は,LiPONに匹敵する。非溶融塩合成法を用いて,Li/Naイオン交換のその場中性子回折研究を行った。部分的Na2-xLixMg2P3O9N固溶体を横切って格子定数は単調に減少するが,隠れた相転移が,リートベルト解析により明らかになった。固溶体内の二次相転移は,種々のパターンのサイト占有と相関する。
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分類 (2件):
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その他の無機化合物の電気伝導  ,  二次電池 
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