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J-GLOBAL ID:201702268696492242   整理番号:17A1537271

プロファイリングERBB2キナーゼ阻害剤応答のための蛍光cyanoquinolineプローブの合成と光物理的性質【Powered by NICT】

Synthesis and photophysical properties of a fluorescent cyanoquinoline probe for profiling ERBB2 kinase inhibitor response
著者 (5件):
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巻: 25  号: 21  ページ: 6016-6023  発行年: 2017年11月01日 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ERBB2受容体チロシンを標的とする蛍光プローブを過剰発現するBT474,すなわちHer2(+),細胞におけるERBB2動力学のレポーターとして設計し,合成し,評価した。I型(CQ1)または活性状態とII型(C Q2)または不活性状態阻害剤をモデルとした二cyanoquinazoline(CQ)プローブを結合,ターンオン蛍光を与える拡張π系を設計し,合成した。溶液分光法はCQ1は精製可溶性ERBB2キナーゼドメインの存在下で魅力的な光物理的性質とdisplaidターンオン発光を示すことを明らかにしたが,C Q2は非放射性であり,光誘起電子移動機構を介してクエンチングに起因すると思われることが分かった。CQ1を用いた生細胞イメージングは,このプローブはERBB2の細胞内集団,これはI型阻害剤,ゲフィチニブとカネルチニブ処理後に増加を対象としたが,タイプII阻害剤への応答を示さなかったことを明らかにした。CQ1は,キナーゼ阻害剤に対するERBB2(+)細胞の動的応答を画像化する新しい手段を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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キノリン,イソキノリン  ,  分析機器  ,  酵素一般 
物質索引 (2件):
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