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J-GLOBAL ID:201702268697465298   整理番号:17A0141262

ジャガイモシストセンチュウ発生ほ場における密度推定のための省力的な土壌サンプリング法

著者 (7件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 31-35  発行年: 2017年01月01日 
JST資料番号: F0679A  ISSN: 0018-3490  CODEN: HOKUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ジャガイモシストセンチュウの土壌検診における土壌サンプリング法として,これまで八歩幅法が用いられてきた。これに代わる省力的なジグザグ法について発生ほ場への適用を検討した。ジグザグ法は,従来の八歩幅法に比べ,サンプリング点数が従来の1/3,歩行距離が1/4と省力的でありながら,線虫密度推定精度は同等であったことから,土壌検診により線虫密度に対応した防除方針を決定する場面では,八歩幅法に代えて利用できる。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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土壌調査  ,  線虫による植物被害 
引用文献 (3件):
  • Been, H. T. and C. H. Schomaker (2013) Plant nematology 2nd edition Distribution and patterns and sampling pp331-358 CAB International, Wallingford, UK.
  • 久野英二(1986)動物の個体群動態研究法 個体数推定法 p114 共立出版株式会社,東京
  • 農研機構北海道農業研究センター,北海道立北見農業試験場(2009) 平成20年度北海道農業試験会議(成績会議)資料ジャガイモシストセンチュウの簡易検出・密度推定が可能なプラスチックカップ土壌検診法

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