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J-GLOBAL ID:201702268699263850   整理番号:17A1241177

Er,Cr)根表面スケーリングにおける線維芽細胞付着の比較:YSGGレーザと超音波スケーラー:SEM研究【Powered by NICT】

Comparing fibroblast attachment in root surface scaling with Er, Cr:YSGG laser versus ultrasonic scaler: A SEM study
著者 (8件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 917-922  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0531A  ISSN: 1059-910X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景とをOBJECTIVES歯周支持体の再生は歯周治療の主要な関心事である。このin vitro研究の目的は,走査型電子顕微鏡(SEM)を用いてEr,Cr:YSGGレーザと超音波装置によるスケーリング後の根表面上の線維芽細胞付着を調べることであった。次元における~6×4×1mm~3の【方法】 72根板は27単根ヒト成熟歯から調製して,さらに,四群に分けた。ErのG6先端,5~7秒のCr:YSGGレーザ(2.78μm,0.75W,パルス持続時間140μs,繰り返し率20Hzの),および他の群と照射した1群は超音波単独またはレーザ-超音波を用いてスケーリングした。対照群はレーザや超音波スケーリングにも行った。,生存性と増殖速度は3日と5日にMTTアッセイを用いて行った。最後に細胞接着はSEMを用いて観察した。【結果】MTTと細胞接着分析から得られたデータは,レーザ-超音波スケーリングは,時間の経過(3 5内日)による細胞生存を増加させ,3日と5日に他の群(p<.05)と比較して有意に良好な細胞接着と傾向があることを示した。独立Tテストを用いた三日目と五日目に線維芽細胞付着速度の違いの比較は研究の三日目(p<.05)と比較して五日目に有意な上昇を示した。【結論】実際,Er,Cr:YSGGレーザと超音波スケーリングの両方は,レーザまたは超音波スケーリング単独よりも象牙質根表面上の線維芽細胞接着を促進するかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  歯科材料 

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