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J-GLOBAL ID:201702268699990216   整理番号:17A0511052

潤滑油添加剤(第4回)粘度指数向上剤

著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 309-312  発行年: 2017年04月01日 
JST資料番号: S0836A  ISSN: 0386-2763  CODEN: PTRTD3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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潤滑油の粘度の温度変化を低減するための粘度指数向上剤について解説した。温室効果ガス削減のための対策の内で,潤滑技術の改善が最も費用効果に優れている。低粘度化が進む潤滑油に対してその欠点を補うために粘度指数向上剤が使用されている。種々の機能性高分子が使用されるが,櫛形側鎖構造を持つポリアルキルメタクリル酸タイプの効果が優れており,実車試験により燃費改善効果が確認されている。
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分類 (1件):
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石油添加剤とその影響 
引用文献 (5件):
  • Kodjak, D., Policies to reduce fuels consumption, air pollution, and carbon emissions from vehicles in G20 nations, (2015) ICCT.
  • Van Der Hoeven, M., Technology Roadmap, (2012) IEA.
  • 松井明, JAMAGAZINE, (48), 10 (2014).
  • Stöhr, T., Eisenberg, B., Müller, M., SAE Technical Paper, 01-2462 (2008).
  • Seemann, M., et al., Megatrend Fuel Economy: How to optimize viscosity with VI Improvers, 24th Aachen Colloquium Automobile and Engine Technology, (2015).
タイトルに関連する用語 (2件):
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