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J-GLOBAL ID：201702268706960528   整理番号：17A1117739

尋常性乾癬患者におけるアシトレチン使用の最適化【Powered by NICT】

Optimizing acitretin use in patients with plaque psoriasis

著者 (6件)： Chiricozzi Andrea (Dermatology Department, University of Pisa, Via Roma 67, Pisa, 56126, Italy) ,  Panduri Salvatore (Dermatology Department, University of Pisa, Via Roma 67, Pisa, 56126, Italy) ,  Dini Valentina (Dermatology Department, University of Pisa, Via Roma 67, Pisa, 56126, Italy) ,  Tonini Annalisa (Dermatology Department, University of Pisa, Via Roma 67, Pisa, 56126, Italy) ,  Gualtieri Bruno (Dermatology Department, University of Pisa, Via Roma 67, Pisa, 56126, Italy) ,  Romanelli Marco (Dermatology Department, University of Pisa, Via Roma 67, Pisa, 56126, Italy)
資料名： Dermatologic Therapy  (Dermatologic Therapy)
巻： 30  号： 2  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2548A  ISSN： 1396-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アシトレチンは,乾癬の治療に使用される全身性剤の一つである。異なるアシトレチン投与量は治療に成功したので,最適用量レジメンについての一般合意もない。実生活の場においてアシトレチン有効性と安全性を報告すること,患者個別用量レジメンは通常に規定されているが,臨床データベースからアシトレチンで処理したすべてのプラーク型乾癬患者のカルテを評価する遡及的解析を行った。PASIスコア改善だけでなく,PASI50 75 90,および100の応答は観察期間を通して評価した。全体として,52%PASIスコア減少と満足できる安全性プロファイルが検出された。PASI50 75 90,および100応答は53%,48%,28%,および14%達成された。治療は25.01mgの平均1日アシトレチン線量に構成されていた。初期投与量は増加した(症例の51.2%)または減少(48.8%)29.8mgと20.02mgの平均1日用量を処方した。臨床応答と患者のニーズにカスタマイズした用量レジメンを提案し,最適化したアシトレチン利益。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プラーク ,  最適化 ,  *患者 ,  *乾癬 ,  放射線量 ,  安全性 ,  データベース ,  カスタム化 ,  カルテ ,  共役ジエン ,  不飽和カルボン酸 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 観察期間 ,  PASIスコア ,  レジメン ,  至適投与量 ,  *尋常性乾癬 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： アシトレチン ,  乾癬 ,  実寿命

分類 (2件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  外皮作用薬の臨床への応用  (GW12020J)

物質索引 (1件)： アシトレチン

タイトルに関連する用語 (4件)： 尋常性乾癬 ,  患者 ,  アシトレチン ,  最適化