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J-GLOBAL ID：201702268720749089   整理番号：17A1265511

データ伝送信頼性を改善するためのUDPベース方法【Powered by NICT】

A UDP-based way to improve data transmission reliability

著者 (5件)： Hei Xinhong (Xi’an University of Technology, Xi’an 710048, China) ,  Chen Jia (Xi’an University of Technology, Xi’an 710048, China) ,  Lu Hongtao (Xi’an University of Technology, Xi’an 710048, China) ,  Xie Guo (Xi’an University of Technology, Xi’an 710048, China) ,  Meng Haining (Xi’an University of Technology, Xi’an 710048, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCDC  ページ： 2612-2617  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リアルタイム制御システムでは,迅速で信頼性のあるデータ伝送機構が必要である。本論文では,既存のデータ伝送プロトコルの利点と欠点を解析し,データ伝送の信頼性と効率を保証する待ち行列解除グラフERUDP(UDPに待ち行列解除グラフ効率的で信頼性のあるプロトコル)と呼ばれるデータ伝送プロトコルを提案した。提案したプロトコルは,二重サブ待ち行列データ伝送と認知機構を用いている。このプロトコルは,ネットワーク輻輳を避けるためにTIQ(待ち行列のタイムアウト間隔)とTIP(パケットのタイムアウト間隔)を動的に制御する。シミュレーション実験の結果を比較することにより,それは本当に待ち行列解除グラフERUDPの実現可能性を検証し,データ伝送の信頼性を改善する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロトコル ,  パケット ,  *信頼性 ,  待ち行列 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： タイムアウト ,  ネットワーク輻輳 ,  実時間制御 ,  *データ伝送 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： データ伝送 ,  UDP