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J-GLOBAL ID：201702268732837612   整理番号：17A1320393

腔内修復または薬物治療による安定型B型大動脈解離【JST・京大機械翻訳】

Endovascular repair or medication for the management of uncomplicated type B aortic dissection

著者 (6件)： Wang Jiangyun (南方医科大学南方医院介入放射科,广州,510515) ,  Chen Yong (南方医科大学南方医院介入放射科,广州,510515) ,  Li Yanhao (南方医科大学南方医院介入放射科,广州,510515) ,  He Xiaofeng (南方医科大学南方医院介入放射科,广州,510515) ,  Ceng Qingle (南方医科大学南方医院介入放射科,广州,510515) ,  Zhao Jianbo (南方医科大学南方医院介入放射科,广州,510515)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 266-269  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:安定型Standford B型大動脈解離治療における胸大動脈内修復術(TEVAR)併用薬物及び単純薬物の価値を比較し、安定型B型大動脈解離治療戦略を検討する。方法:2004年から2015年にかけて治療した118例の安定型B型大動脈解離患者の臨床資料を遡及的に分析し、その中にTEVAR連合薬物治療(TEVAR群)57例、単純薬物治療(薬物群)61例を受け入れた。1カ月以内、フォローアップ期の合併症と死亡率をそれぞれ統計し、Kaplan-Meier生存曲線により、両群の生存率を比較した。結果:術後1カ月以内及び入院期間中の主な合併症の発生率、死亡率は、TEVAR群はそれぞれ5.2%、0%、薬物群はすべて0%であった。1~110か月(平均43.3±36.7か月)の経過観察で,TEVAR群における主要合併症および死亡率は,それぞれ,7.0%および5.3%であり,そして,薬物群におけるそれらは,それぞれ,6.6%および8.1%であった。術後1,2,4,7年の累積生存率はTEVAR群でそれぞれ100%,97.1%,93.5%,78.0%であり,薬物群ではそれぞれ98.4%,96.4%,90.8%,72.7%であった。2つの群の間には有意差はなかった(x2=0.019,P=0.890)。結論:単純な薬物治療と比較して、TEVAR術は安定型Standford B大動脈解離を治療することにより、仮腔の拡張率を低下させるが、手術関連の合併症があり、生存率を高めることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大動脈解離 ,  生存率 ,  *治療法 ,  入院期間 ,  *薬物療法 ,  死亡率 ,  胸大動脈 ,  治療計画 ,  患者
準シソーラス用語： 経過観察 ,  発生率 ,  生存曲線 ,  フォローアップ ,  TEVAR ,  *B型大動脈解離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： thoracic descending aorta ,  dissection ,  thoracic aorta endovascular repair ,  medication ,  covered stent

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 修復 ,  薬物治療 ,  B型大動脈解離