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J-GLOBAL ID:201702268741814227   整理番号:17A0938308

Eutypellazines AM,深海由来真菌Eutypella種から得たthiodiketopiperazine型アルカロイドMCCC3A00281【Powered by NICT】

Eutypellazines A-M, thiodiketopiperazine-type alkaloids from deep sea derived fungus Eutypella sp. MCCC 3A00281
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 53  ページ: 33580-33590  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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NMR/MS分光データと関連したバイオアッセイは,深海に由来する真菌類Eutypella.MCCC3A00281の固体発酵の分画,13新しいthiodiketopiperazine型アルカロイドの単離をもたらし,すなわちeutypellazines A-M(1 13)を導いた。それらの構造を広範な分光学的データ解析に基づいて,ECDデータ,改良Mosher法,および絶対配置の決定のためのCu-KαX線単結晶回折実験を含む明らかにした。抗HIVバイオアッセイは化合物1 12は低い細胞毒性,eutypellazine Eは最も高い活性を発揮したとpNL4 3Env Luc共トランスフェクト293T細胞(HIV-1モデル細胞)に対する阻害効果を示したことを示した。予備的構造活性相関を検討した。さらに,eutypellazine J(10)およびepicoccin AはJ Lat A2細胞において潜伏性HIV 1に対する再活性化効果を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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動植物,微生物のその他の産生物質  ,  ジテルペン,セスタテルペン  ,  植物の生化学  ,  分子の立体配置・配座  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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