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J-GLOBAL ID：201702268751160852   整理番号：17A1728099

DNAハイブリダイゼーションの検出のための無標識高感度ハイブリッドプラズモンバイオセンサ【Powered by NICT】

Label-Free Highly Sensitive Hybrid Plasmonic Biosensor for the Detection of DNA Hybridization

著者 (4件)： Hameed Mohamed Farhat O. (Nanotechnology Engineering Program, University of Science and Technology, Zewail City of Science and Technology, 6th of October City, Egypt) ,  Saadeldin Ahmed Samy (Electronics and Communication Engineering Department, Akhbar Elyom Academy, 6th of October City, Egypt) ,  Elkaramany Essam M. A. (Engineering Mathematics and Physics Department, Cairo University, Giza, Egypt) ,  Obayya Salah S. A. (Centre for Photonics and Smart Materials, Zewail City of Science and Technology, 6th of October City, Egypt)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 35  号： 22  ページ： 4851-4858  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリコン・オン・インシュレータに基づく高感度ハイブリッドプラズモンスロット導波路(HPSW)バイオセンサをDNAハイブリダイゼーション検出のための提案し解析した。報告した設計はプラズモン材料を用いたスロット導波路を用いたセンシング領域との光相互作用の増加に基づいている。高屈折率コントラストとプラズモン効果により,超高光閉込めは低屈折率領域,高感度検体屈折率の最小変化の検出を可能にするで達成された。HPSWによって支持されたモードの正規化パワー閉込め,電力密度,と有効屈折率を解析し示唆したバイオセンサによる高出力閉込めを達成し,高感度を得ることができた。HPSWも直線スロット共振器を組み込んだ提案した設計の感度を計算した。シミュレーション結果は完全ベクトル有限要素法を用いて計算した。報告されたバイオセンサは1890.4nm/RIU(屈折率単位)の高感度,2.65×10~ 6RIUの検出限界で著者らの知る限り文献で最高である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  ベクトル ,  スロット導波管 ,  *高感度 ,  *バイオセンサ ,  有限要素法 ,  共振器 ,  コントラスト ,  屈折率 ,  *プラズモン ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 有効屈折率 ,  光閉込め ,  *無標識 ,  *DNAハイブリダイゼーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： DNAハイブリダイゼーション ,  無標識 ,  高感度