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J-GLOBAL ID：201702268762236054   整理番号：17A0863811

焦点は建物解体!アスベスト被害再発と危機回避[第18回]アスベスト分析の課題

著者 (2件)： 大石一成 (ユーロフィンNDSC F&E) ,  大石一成 (ユーロフイン日本総研)
資料名： 隔月刊イー・コンテクチャー  (E-Contecuture)
号： 79  ページ： 60-61  発行年： 2017年06月30日 
JST資料番号： F1436A  ISSN： 1349-3442  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アスベスト有無の判定については,日本独自のJIS方式と国際共通のISO方式がある。日本方式ではX線回折分析で行い,国際方式は顕微鏡観察で行う。外壁のアスベスト有無の判定では,日本方式では外壁の他の層の影響でアスベストが薄められ,無しの判定になってしまう危険がある。

シソーラス用語： 建築物 ,  解体工事 ,  *アスベスト ,  *判定基準 ,  JIS【規格】 ,  X線回折分析 ,  ISO規格 ,  顕微鏡観察 ,  *外壁 ,  多層構造 ,  下地塗料 ,  廃棄物処理

分類 (1件)： 撤去工事  (RA07100X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 焦点 ,  建物 ,  解体 ,  アスベスト ,  被害 ,  再発 ,  危機回避 ,  分析