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J-GLOBAL ID:201702268765962406   整理番号:17A1717856

腎病変を伴う原発性アミロイドーシス:単一施設での77人の連続した患者における転帰【Powered by NICT】

Primary Amyloidosis With Renal Involvement: Outcomes in 77 Consecutive Patients at a Single Center
著者 (17件):
資料名:
巻: 17  号: 11  ページ: 759-766  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3263A  ISSN: 2152-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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原発性アミロイド腎患者における転帰に興味があるモノクローナル抗体治療法の時代が始まる。腎進行(末期腎疾患[ESRD]),腎応答(RR),および全生存(OS)のための77の連続した初期アミロイド腎患者(男性58%)を研究した。診断時の年齢中央値は63(範囲,35 81)歳,推定糸球体濾過率70mL/分(範囲,5 114),関連したおよび関連しない遊離軽鎖127mg/Lの差(範囲,1 9957),ESRD4%,腎ステージ2及び378%,及び心臓段階2と356%であった。九十六%はボルテゾミブと44%幹細胞移植と同様にボルテゾミブ,68%に達する完全または非常に良好な部分的血液学的反応(CR/VGPR),34%ESRDを有し,と39%RRを受けた。ESRDとRRへの中央値時間は18(範囲,3 81)と12(範囲,2 30)か月であった。OS中央値はこのコホートでは得られなかったからESRDの発症に達しなかった。ESRD患者の二三以上もCR/VGPRを達成した。診断時のESRD無しの試料で,ベースラインクレアチニンとないRRは多変量Cox回帰分析におけるESRDへの進行を予測したが,CR/VGPRはRRを予測した。多変量Cox回帰分析では,CR/VGPRの心臓段階と成果は,OSを予測し,予測モデルの構築を可能にした。抗形質細胞治療は確定にもかかわらず限られた利益を提供し,アミロイド関連臓器不全への新しいアプローチが必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床腫よう学一般  ,  消化器の腫よう 

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