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J-GLOBAL ID:201702268794435430   整理番号:17A1055703

高温でのナトリウムヒドリドほう酸塩をベースとする非毒性自燃性燃料液滴の自己着火と燃焼特性【Powered by NICT】

Autoignition and combustion characteristics of sodium borohydride-based non-toxic hypergolic fuel droplet at elevated temperatures
著者 (4件):
資料名:
巻: 181  ページ: 149-156  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は現在使用されている高毒性自燃性組合せを置き換えることができるので,非毒性自燃性推薬はグリーン推進技術の分野での最近の研究の関心を生み出している。本実験的研究では,ナトリウムホウ化水素ベースの非毒性自燃性燃料は高エネルギー炭化水素溶媒の混合物中で水素化ホウ素ナトリウムを混合することにより調製した。落下試験では,着火源として水素化ホウ素ナトリウムはH_2O_2酸化剤による自然発火性相互作用を開始するために炭化水素混合物を可能にした。二つの異なる加熱法を用いて,自燃性燃料の自己着火と燃焼の特性を解析した。参照燃料として,水素化ホウ素ナトリウムを除いて自燃性燃料と同じ化学組成を持つ非自燃性燃料を試験し,比較した。加熱方法の一つとして,熱重量分析は自燃性燃料の固有の熱物理特性を評価するには適していなかった。液滴燃焼室試験では,自燃性燃料液滴の自己着火と燃焼を大気圧(1bar)で高温(400 800°Cの範囲で)に曝露した生じたが,非自燃性燃料液滴は800°Cで点火した自燃性燃料液滴の着火遅れと全燃焼時間は非自燃性燃料液滴のものより低かった。液滴サイズの時間履歴によると,ナトリウムホウ化水素ベースの自燃性燃料液滴は拡散律則燃焼のd~II則,液滴蒸発速度は燃焼プロセスにおける制御因子ではなかったを示し従わなかった。,水素化ホウ素ナトリウム炭化水素混合物への添加は高温での燃料の自己着火と燃焼プロセスを促進。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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