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J-GLOBAL ID：201702268795562050   整理番号：17A0992711

記憶中の視覚的展望:親密さベースのソースモニタリングのERP証拠【Powered by NICT】

Visual perspective during remembering: ERP evidence of familiarity-based source monitoring

著者 (3件)： Leynes P. Andrew (Department of Psychology, The College of New Jersey, USA) ,  Askin Ben (Department of Psychology, The College of New Jersey, USA) ,  Landau Joshua D. (Department of Behavioral Sciences, York College of Pennsylvania, USA)
資料名： Cortex  (Cortex)
巻： 91  ページ： 157-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3168A  ISSN： 0010-9452  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自伝的記憶は者自身の眼(一人称)を通した視界または再構成されたシーンにremembererの視覚的特徴を統合する(第三者)展望できる視覚的展望を伴う。三人称の視点は,人は有痛性メモリの詳細から自身を距離を可能にする対処機構として役立つことを議論した。ここで報告した研究は,新たな実験パラダイムにおける第1及び第三者メモリを作成した。その後,事象関連電位(ERP)を記録したが,参加者は情報源記憶試験に及ぼすこれらの展望を識別した。電流研究からの実験的証拠は,異なる観点からメモリは実験室で効率的にモデル化できることを示唆した。一人称と第三者メモリを比較し直接強い情報源記憶またはERP差異を示さなかった;が,より一人称メモリを認めた。驚いたことに,ROC曲線を用いた行動データと想起と親密性の二重プロセス信号検出(DPSD)対策のモデリングは,親しみやすさが両方の第一および第三者メモリの源判断に寄与していることを示唆した。への精通(すなわち,FN400)の推定ERP相関は試験中に観察されたERPデータはこの主張を支持している。ソースモニタリングは想起をする傾向があるので,親密さベースのソースモニタリングの証拠は限られていた,これらの結果は源の決定はいくつかの文脈における親密性(Johnson,Hashtroudi,とLindsay,1993;Mitchell&Johnson,2009)に基づく可能性があることを源モニタリングフレームワーク(SMF)の重要な予測を支持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信号検出 ,  電流 ,  *視覚 ,  記憶装置 ,  モデリング ,  事象関連電位 ,  再構成 ,  情報源
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  視覚顕著 ,  自伝的記憶 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ソースモニタリング ,  ERP ,  親密性

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 視覚 ,  展望 ,  ソース ,  モニタリング ,  ERP ,  証拠