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J-GLOBAL ID:201702268818290282   整理番号:17A1532088

血清フェリチンレベルと成人の全身性エリテマトーデスの疾患活動との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between serum ferritin and disease activity of adult systemic lupus erythematosus
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1474-1476  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:成人性全身性エリテマトーデス(SLE)患者の疾患活動度と血清フェリチン(SF)との関係を検討する。【方法】SLE患者(40例)におけるSLE疾患活動指数(SLEDAI)スコアにより,安定性群と活動群に分けた。同時に、他の自己免疫性疾患と診断された患者38例をその他の対照群に組み入れ、40例の健康診断者を正常対照群に組み入れた。電気化学発光法によりSFレベルを測定し、酵素結合免疫吸着法(ELISA)法により抗dsDNA抗体を測定し、同時にSLE患者C反応性蛋白(CRP)、赤血球沈降率(ESR)、補体及び尿蛋白などの実験室検査結果を収集した。【結果】SLE患者におけるSFレベルは,他の対照群および正常対照群におけるそれらより高かった(P<0.05)。SF群におけるSFのレベルは,安定群(P=0.044)より高く,SFとSLEDAIスコア(r=0.48,P<0.05),抗dsDNA(r=0.34,P<0.05),補体C3(r=-0.367,P=0.018)とC4(r=-0.371,P=0.018)の間に有意な相関があった。また、尿蛋白陽性のSLE患者のSFレベルは尿蛋白陰性患者より高い(P<0.001)ことが分かった。結論 SFはSLE疾病の活動と密接な関連があり、SLEDAI採点、抗dsNDA抗体価及び補体C3、C4などの指標と連合測定は成人SLE疾病の活動程度を判断でき、そして臨床治療を指導する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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