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J-GLOBAL ID：201702268826438018   整理番号：17A1547461

小さい系における多粒子相関のPHENIXの結果【Powered by NICT】

PHENIX results on multiparticle correlations in small systems

著者 (1件)： Belmont R. (University of Colorado Boulder, Boulder, CO 80309-0390, USA)
資料名： Nuclear Physics. A  (Nuclear Physics. A)
巻： 967  ページ： 341-344  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0209B  ISSN： 0375-9474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 四種類の重心系エネルギーでのd+Au衝突における2-および4粒子相関の測定を提示した:200%,62.4%,39%,及び19.6GeV。データは,RHICでのPHENIX実験による2016年に集めた。粒子方位角分布の二次Fourier係数V2事象多重度の関数としてQキュムラント法を用いて測定した。その結果,最低エネルギーまでの集団的挙動の強い徴候を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多重度 ,  *重心系エネルギー ,  キュムラント ,  角分布

分類 (2件)： 円形加速器  (BE02020X) ,  加速器一般及び理論  (BE02010M)

タイトルに関連する用語 (1件)： 系