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J-GLOBAL ID:201702268836007929   整理番号:17A1280230

タリム盆地の塔中隆起のカンブリア紀深部の石油・ガスの地球化学的特徴と成因【JST・京大機械翻訳】

Geochemical characteristics and origin of the deep Cambrian oil and gas in the Tazhong Uplift,Tarim Basin
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 302-310  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2203A  ISSN: 0253-9985  CODEN: SYYCDL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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塔中隆起のカンブリア紀炭酸塩貯留層の石油資源は豊富であるが、複雑な構造地質背景により、石油・ガスの起源と天然ガスのタイプにはまだ大きな論争がある。ZS1井、ZS1C井戸とZS5井のカンブリア紀層の異なる層中のコンデンセートガスと天然ガスの組成、炭素同位体などの特徴を詳細に分析し、カンブリア紀-下部オルドビス系と中、上部オルドビス紀根源岩の地球化学特徴と結合し、その石油ガス源と天然ガスの成因タイプを識別した。研究結果によると、この地域の天然ガスは典型的な腐泥型ケロジェン分解ガスであり、その中でカンブリア紀のショットキー・グループの天然ガス乾燥係数は0.98より高く、N2含有量は2.5%~4.0%で、過熟乾燥ガスであり、かつコンデンセート族炭化水素と飽和炭化水素の炭素同位体が重い。nC9-nC20炭素同位体は-28.8‰~-26.3‰の範囲にあり,石油-ガス源はカンブリア紀-下部オルドビス紀根源岩であることを示す。一方、カンブリア紀の瓦瓦塔格組と、松松格組の天然ガスの乾燥係数は0.63~0.78、N2含有量は0.2%~0.8%で、低熟成湿ガスであり、また、コンデンセート族成分と飽和炭化水素単炭素炭化水素同位体は比較的軽い。nC9-nC23の炭素同位体は-37.25‰~-32.56‰の範囲にあり,石油とガスの起源は中~上部オルドビス紀根源岩であることを示す。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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有機地球化学 

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