文献

J-GLOBAL ID：201702268836436108   整理番号：17A1799375

コルチコステロイドホルモンの異なる投与経路による片側低中間周波数低下型突発性難聴の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on the treatment of unilateral low-middle frequency sudden deafness by different administration routes of glucocorticoid

著者 (4件)： Zhu Jiangbin (zhuo州市医院耳鼻咽喉科,zhuo州,072750) ,  Hao Zongsheng (zhuo州市医院耳鼻咽喉科,zhuo州,072750) ,  Chen Tao (zhuo州市医院耳鼻咽喉科,zhuo州,072750) ,  Liu Jianghua (保定市第二中心医院功能科,zhuo州,072750)
資料名： Tianjin Yike Daxue Xuebao  (Tianjin Yike Daxue Xuebao)
巻： 23  号： 3  ページ： 263-265  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3510A  ISSN： 1006-8147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;グルココルチコイドの異なる投与方法による片側低中間周波数低下型突発性難聴の臨床治療効果を観察する。方法;すべての患者は基礎薬物治療(舒血寧及びメコバラミン)を受け、基礎薬物治療と同時に糖質コルチコイドの異なる応用経路(経口、静脈注射、鼓室注射、乳突骨膜下注射)を行い、治療効果を観察した。結果;経口投与群、静脈注射群、鼓室注射群、乳突骨膜下注射群の総有効率はそれぞれ80.00%、85.00%、90.00%、90.00%で、x2検定により、異なる投与経路の治療効果には有意差がなかった(P>0.05)。結論;異なる方法によるグルココルチコイドの応用はいずれも比較的に良い治療効果があり、しかも治療効果の差異は統計学的な意義がなく(P>0.05)、総合的な患者の方が多く、乳突骨膜下の注射方法を応用することを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  メコバラミン ,  鼓室 ,  薬物療法 ,  *投与経路 ,  投与方法 ,  *突発性難聴 ,  グルココルチコイド ,  *副腎皮質ホルモン ,  経口投与 ,  骨膜
準シソーラス用語： 有効率 ,  注射 ,  静脈内注射 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： sudden deafness ,  low-middle frequency descent type ,  glucocorticoid hormone ,  administration route

分類 (3件)： ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  (EB08010W) ,  細胞生理一般  (EF02010S) ,  内分泌系の生理と解剖学  (EJ08000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： コルチコステロイドホルモン ,  投与経路 ,  中間周波数 ,  突発性難聴 ,  臨床 ,  観察