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J-GLOBAL ID：201702268844395905   整理番号：17A1727414

焼戻点雲とoctomaps:未知環境における真の3次元温度測定に向けてのステップ【Powered by NICT】

Tempered point clouds and octomaps: A step towards true 3D temperature measurement in unknown environments

著者 (2件)： Zeise Bjorn (Institute of Systems Engineering - Real Time Systems Group, Leibniz Universitaet Hannover, Appelstr. 9A, D-30167 Hannover, Germany) ,  Wagner Bernardo (Institute of Systems Engineering - Real Time Systems Group, Leibniz Universitaet Hannover, Appelstr. 9A, D-30167 Hannover, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SSRR  ページ： 88-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3次元温度マップの生成は,頻繁に使用される技術になってきたが,捜索と救助応用だけでなく検査作業中の,表面の真の温度の遠隔測定はまだ大きな課題。本研究では,表面放射率の事前知識なしに未知の環境で補正した3次元温度地図を作成する問題に直面している。3Dレーザ距離計と熱画像カメラからなる較正センサスタックを用いて,焼戻点雲(TPC)を生成した。TPCの助けを用いて,筆者らは基本的材料分類を実行する方法,すなわち,金属と誘電体表面領域間の識別を行うことを示した。この目的のために,異なる視野角から採取した測定値を解析した。このアプローチの助けを借りて,修正された表面温度を推定することも可能である。提示した方法は,OctoMapフレームワークを用いて評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *三次元 ,  放射率 ,  *温度測定 ,  救助 ,  表面温度 ,  熱画像 ,  *焼戻 ,  カメラ ,  遠隔測定 ,  誘電体
準シソーラス用語： 視野角 ,  レーザ距離計 ,  事前知識 ,  *未知環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 焼戻 ,  点雲 ,  未知環境 ,  3次元 ,  温度測定