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J-GLOBAL ID:201702268846415246   整理番号:17A1025636

サージ電圧およびスイッチング損失の両方を改善するためのプログラマブルゲートドライバICを用いたハーフブリッジインバータのアクティブゲート制御【Powered by NICT】

Active gate control in half-bridge inverters using programmable gate driver ICs to improve both surge voltage and switching loss
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: APEC 2017  ページ: 1153-1159  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電力変換器の周辺回路に対する要求は,Si電力素子の増強とSiCとGaNデバイスの実用化による制限になっている。高速スイッチングを用いた最近の変換器の設計では,電力変換器の主回路のものに加えてデバイスパッケージとゲート駆動回路の漂遊インダクタンスとキャパシタンスを考慮しなければならない。これらの状況では,ゲート駆動技術はパワーデバイスの高速スイッチング能力を強化するための鍵となる技術である,漂遊インダクタンスと静電容量を減少させるための設計限界である。今までのところ,いくつかの活性ゲート制御法が提案されている。しかし,ほとんどの従来のアクティブゲートドライバーは,トランジスタやダイオードのようなアナログ回路を用いて構成した。このようにして,電力変換器とゲート回路の実施後の漂遊インダクタンスとキャパシタンスを適合させるためにそれらの制御パラメータを再構成することは困難である。これらの問題に対する解決策として,筆者らはプログラム可能ゲートドライバIC,ディジタル制御回路を提案した。ゲートドライバICは63段階,プログラム可能な全ディジタル12ビットとクロック信号による運転でゲート電流を制御することができる。本研究では,二プログラマブルゲートドライバICを用いたハーフブリッジインバータの負荷電流に基づく能動ゲート電流制御を実証した。提案したアクティブゲート制御PWMハーフブリッジインバータ回路のサージ電圧とスイッチング損失の間のトレードオフ関係を効果的に改善できることを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電力変換器  ,  トランジスタ 
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