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J-GLOBAL ID：201702268847623591   整理番号：17A1061894

疫学と公衆衛生における倫理,ビッグデータと計算【Powered by NICT】

Ethics, big data and computing in epidemiology and public health

著者 (5件)： Salerno Jennifer (National Collaborating Centre for Methods and Tools, McMaster University, Hamilton, Ontario, Canada) ,  Knoppers Bartha M. (Centre of Genomics and Policy, Department of Human Genetics, Faculty of Medicine, McGill University, Montreal, Quebec, Canada) ,  Lee Lisa M. (Presidential Commission for the Study of Bioethical Issues, Washington DC) ,  Hlaing WayWay M. (Division of Epidemiology and Population Sciences, Department of Public Health Sciences, University of Miami, Miami, FL) ,  Goodman Kenneth W. (Miller School of Medicine, Institute for Bioethics and Health Policy, University of Miami, Miami, FL)
資料名： Annals of Epidemiology  (Annals of Epidemiology)
巻： 27  号： 5  ページ： 297-301  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3261A  ISSN： 1047-2797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国疫学(ACE)の倫理委員会の活動を反映している。倫理委員会のメンバーは2000年に実際委員会のACE倫理と標準によって発表された元の倫理ガイドラインの開始から得られた知識に詳述する機会を同定した。:本論文では,要約とシンポジウムセッションの更なる議論を提示した「ビッグデータ」に関連するACE倫理委員会は倫理と疫学の進化する複雑性に及ぼすマイアミにおけるアメリカの2016疫学会議でシンポジウムセッションを示した。の三個の話題領域を示した:ビッグデータと計算の政策的含意,「二次」データ源の誤り,ビッグデータに寄与する市民の義務であった。バランス的視点は,個人のための保障措置を提供するが必要であるが,公衆衛生を改善するための研究を推進する。我々の徹底的なレビューは,倫理および疫学の教育のための,そして疫学的研究,公衆衛生実践,と健康政策のための次のステップを提供する。倫理と疫学の分野における現代の問題を扱うために,倫理委員会はビッグデータのタイムリーな話題に関するシンポジウムセッションを宿した。低コストでデータ網,貯蔵,計算の急速な進歩と結合した臨床医学と遺伝的疫学研究における技術的進歩は巨大なデータリポジトリの成長をもたらした。ビッグデータ増加は,データインテグリティの問題インフォームドコンセント個人プライバシー,秘密性,および害の保護データはreidentification;故障推論の報告。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アメリカ合衆国 ,  遺伝 ,  *疫学 ,  インフォームドコンセント ,  市民 ,  *公衆衛生 ,  プライバシー ,  保障措置 ,  高速度
準シソーラス用語： 健康政策 ,  疫学研究 ,  複雑性 ,  倫理指針 ,  倫理委員会 ,  *ビッグデータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 疫学 ,  倫理 ,  ビッグデータ ,  公衆衛生 ,  ゲノミクス研究

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 疫学 ,  公衆衛生 ,  倫理 ,  ビッグデータ ,  計算