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J-GLOBAL ID:201702268865023777   整理番号:17A1511163

台湾における全国健康保険データベースを用いた2004年から2013年までの診断顎関節症の有病率の傾向【Powered by NICT】

Trends in the prevalence of diagnosed temporomandibular disorder from 2004 to 2013 using a Nationwide health insurance database in Taiwan
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 249-252  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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顎関節疾患(TMD)はそしゃく筋,顎関節および関連構造を含む各種の臨床兆候と症状として定義される。本研究の目的は,2004年から2013年までの国民健康保険研究データベースを用いた台湾で診断されたTMDの有病率を調べることであった。遡及的研究では,2004年から2013年までの国民健康保険により編集された登録データベースを解析した。TMDの診断は国際疾病分類,第九次改定(ICD 9 CM 524.6)のと一致して同定した。年度,年齢,および性別を調整後,2004年から2013年までのTMDの相対リスクは,ロジスティック回帰分析により評価した。TMDの罹患率は過去10年間にわたる14(当たり10~4)26(10~4)への有意に増加した[オッズ比(OR),1.07;95%信頼区間(CI),1.04 1.09]。2004年から2013年までのTMD制震(平均年齢は52.31±17.15歳,45.12±17.32歳であった。女性群は,男性群(OR, 1.70; 95% CI, 1.49 1.94)よりもTMDの高いリスクを有していた。まとめると,TMDの推定有病率は,台湾における2004年から2013年まで有意に増加した。添加では,TMDのリスクは,男性より女性で高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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