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J-GLOBAL ID：201702268866339443   整理番号：17A1332018

乳腺浸潤性導管癌組織におけるNm23、IMP3タンパク質の発現とその臨床的意義について、その臨床的意義を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Expressions and Clinical Significance of Nm23 and IMP3 in the Breast Invasive Duct Carcinoma

著者 (2件)： Zhao Shuai (長沙市第三医院病理科,湖南 長沙,410000) ,  Xiao Lin (長沙市第三医院病理科,湖南 長沙,410000)
資料名： Zhongliu Jichu yu Linchuang  (Zhongliu Jichu yu Linchuang)
巻： 30  号： 2  ページ： 101-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3569A  ISSN： 1673-5412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳腺浸潤性導管癌組織におけるnm23、IMP3タンパクの発現と両者の関係を研究し、その臨床意義を検討する。方法:免疫組織化学的S-P法を用いて、乳腺浸潤性導管癌組織と癌周囲組織におけるnm23とIMP3の発現状況を測定し、両者の相関性を分析した。nm23とIMP3蛋白質の発現とリンパ節転移の間の関係を統計学的に分析した。【結果】nm23の発現は,浸潤癌組織において,隣接組織より低かった(P<0.05)。乳腺浸潤性導管癌組織におけるIMP3の発現は癌隣接組織より高かった(P<0.05)。リンパ節転移を有する患者におけるnm23の発現は,リンパ節転移のない患者におけるそれより低かった(P<0.05)。リンパ節転移患者におけるIMP3蛋白質の発現は,リンパ節転移のない患者におけるそれより高かった(P<0.05)。nm23とIMP3蛋白質の発現の間には,負の相関があった(r=-0.795,P<0.5)。結論:Nm23、IMP3タンパク発現は乳腺浸潤性導管癌の形成と転移において重要な役割を果たし、その浸潤転移の潜在力を予測する重要な指標となる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  免疫組織化学 ,  患者 ,  リンパ節転移 ,  *乳腺 ,  *浸潤 ,  統計学
準シソーラス用語： 潜在力 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： breast invasive duct carcinoma ,  nm23 ,  IMP3 ,  lymphatic metastasis

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 乳腺 ,  浸潤性導管癌 ,  組織 ,  nm23 ,  IMP3 ,  タンパク質 ,  発現 ,  臨床的意義