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J-GLOBAL ID:201702268877749702   整理番号:17A1679319

経皮的椎体後弯形成術位置決め装置と従来の定位装置との比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative research between traditional positioning device and a new type percutaneous kyphoplasty positioning device
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 5-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3428A  ISSN: 1672-8270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;比較研究所で開発した経皮椎体(後弯)形成術(PKP)定位装置と従来のCアームX線機照射下における定位椎弓根の針挿入点の正確性と安全性について比較研究を行った。方法;術前のCアームX線定位によるデジタル標識を穿刺針の刺入点とし、117例の脊椎椎体圧迫骨折患者を定位方法により、定位装置群(57例)とKschner針群(60例)に分け、PKP定位装置と伝統的な定位方法を比較した。2つのグループの穿刺の優良率、定位時間、CアームX線機下の暴露回数に対して比較研究を行った。結果;【結果】手術時間は,それぞれ(2.3±0.9)分と(6.8±1.3)分であり,曝露時間は,それぞれ,1.6回と4.7回であった。2つの群の間には有意差があった(t=21.062,t=18.521;P<0.05)。両群の穿刺成功率はいずれも100%で、優良率はそれぞれ93%と87%で、2群間に有意差が認められなかった(x2=2.761、P>0.05)。結論;開発されたPKP定位装置は操作が簡便で、携帯しやすく、手術の正確性と安全性を向上させ、手術の定位時間とCアームX線の暴露回数を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  臨床治療学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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