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J-GLOBAL ID：201702268881109716   整理番号：17A1312754

南寧市における2012年から2015年までの流行性風邪流行の特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of influenza epidemiological characteristic from 2012 to 2015 in Nanning City

著者 (8件)： Nong Hao (南寧市疾病預防控制中心微生物検験科,广西 南寧,530023) ,  Liu Haiyan (南寧市疾病預防控制中心微生物検験科,广西 南寧,530023) ,  Qin Jianqiu (南寧市疾病預防控制中心微生物検験科,广西 南寧,530023) ,  Yin Liujiang (南寧市疾病預防控制中心微生物検験科,广西 南寧,530023) ,  Yang Cheng (南寧市疾病預防控制中心微生物検験科,广西 南寧,530023) ,  Zhan Xinjie (南寧市疾病預防控制中心微生物検験科,广西 南寧,530023) ,  Pei Jianxin (南寧市疾病預防控制中心微生物検験科,广西 南寧,530023) ,  Huang Li (南寧市疾病預防控制中心微生物検験科,广西 南寧,530023)
資料名： Weishengwu Xue Mianyi Xue Jinzhan  (Weishengwu Xue Mianyi Xue Jinzhan)
巻： 45  号： 1  ページ： 46-49  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3784A  ISSN： 1005-5673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:南寧市における2012年から2015年までの流行性風邪(インフルエンザ)のモニタリング結果を分析し、インフルエンザの防止対策に根拠を提供する。方法:リアルタイム蛍光RT-PCR法を用いて、採集したインフルエンザ様症例(Influenza-like Illness、ILI)咽頭スワブ標本に対してインフルエンザウイルス核酸の検査を行い、そして、記述的流行病学方法を用いてインフルエンザ流行の特徴を分析した。結果:2012年から2015年までの間に,合計664のILI咽頭スワブ標本を採取し,インフルエンザウイルスの核酸検査により,988の陽性検体を検出し,陽性率は14.83%,4年の間,インフルエンザウイルスの優勢な株は,3つのタイプに属することが分かった。2013年の優性株は新型A型H1N1で、2015年の優勢株は甲3型とB型であった。0~<11歳群と21~<31歳群の陽性者数は陽性総数の50.30%を占めた。インフルエンザ爆発の流行は61であり、その中の59は流行病が中小学校に発生している。結論:南寧市の2012年から2015年までのインフルエンザの流行特徴は明らかな季節性があり、主な感染者は乳幼児、小学生と青年壮年であることが明らかになった。重点的な人群の監視とワクチン予防接種の強化は、インフルエンザの流行をコントロールするのに重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *インフルエンザ ,  ワクチン ,  核酸 ,  予防接種 ,  咽頭 ,  疫学 ,  RT-PCR法 ,  蛍光 ,  感染 ,  インフルエンザウイルス
準シソーラス用語： 小学生 ,  乳幼児 ,  季節性 ,  陽性率 ,  スワブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Influenza ,  Influenza-like illness(ILI) ,  Etiological surveillance ,  Epidemic trend

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 流行 ,  風邪 ,  特徴分析