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J-GLOBAL ID：201702268895347246   整理番号：17A1281313

神華上湾における石炭の恒温段階における直接液化反応動力学【JST・京大機械翻訳】

Isothermal kinetics of direct coal liquefaction for Shenhua Shangwan coal

著者 (7件)： Dan Xiangen (華東理工大学石油加工研究所,上海 200237;中国神華煤制油化工有限公司上海研究院,上海 201108) ,  Li Kejian (中国神華煤制油化工有限公司上海研究院,上海,201108) ,  Zhang Xuwen (中国神華煤制油化工有限公司上海研究院,上海,201108) ,  Wang Hongxue (中国神華煤制油化工有限公司上海研究院,上海,201108) ,  Cao Xueping (中国神華煤制油化工有限公司上海研究院,上海,201108) ,  Jiang Hongbo (華東理工大学石油加工研究所,上海,200237) ,  Weng Huixin (華東理工大学石油加工研究所,上海,200237)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 68  号： 4  ページ： 1398-1406  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Shenhua湾における石炭の直接液化特性と反応動力学を研究するために,触媒として水素化アントラセン-油混合油を用いて,0.01t・d(-1)を触媒として用いた。異なる反応温度(435~465°C)と異なる滞留時間(7~110分)の下での液化製品組成の変化則を,1つの石炭直接液化連続実験装置によって研究した。研究により、石炭の熱分解と水素化反応の進行に伴い、石炭とアスファルテン類物質(PAA)の収率が徐々に減少し、重質液化生成物が次第に軽質液化生成物に転化することが分かった。反応温度が455°Cで,滞留時間が90分のとき,石炭転化率は90.41%(質量分率)であり,油収率は61.28%(質量分率)であった。反応条件がさらに厳しくなるにつれて,油収率は低下した。上部石炭の直接液化反応の特性とその生成物の収率の変化法則に基づき、11セットの総石炭の直接液化反応動力学の候補モデルを構築し、BFGS最適化アルゴリズムを用いて実験データに対して探索、選択し、動力学モデルのパラメーターを確定した。試験結果により、確立した動力学モデルは恒温段階における直接液化挙動のシミュレーション計算に用いることができることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 滞留時間 ,  触媒 ,  熱分解 ,  *石炭 ,  水素化 ,  シミュレーション ,  アスファルテン ,  *液化 ,  反応温度 ,  転化率 ,  *反応速度論
準シソーラス用語： 動力学モデル ,  反応条件 ,  油収率 ,  質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： direct coal liquefaction ,  reaction kinetics ,  lump ,  simulation ,  model

分類 (2件)： 石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 華 ,  石炭 ,  段階 ,  液化 ,  反応動力学