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J-GLOBAL ID:201702268898305900   整理番号:17A1709678

recanalizing非急性アテローム性頭蓋内内頚動脈閉塞症におけるEnterpriseステント【Powered by NICT】

Enterprise stent in recanalizing non-acute atherosclerotic intracranial internal carotid artery occlusion
著者 (6件):
資料名:
巻: 162  ページ: 47-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3387A  ISSN: 0303-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フレキシブル企業自己拡張型ステントを用いた頭蓋内内頚動脈の非急性閉塞の再疎通の安全性と有効性を検討した。2014年6月から2016年6月,頭蓋内内頚動脈の非急性閉塞の12名の連続患者はエンタープライズステントを用いた血管内再開通を受けた。全患者は術前・術後の抗血小板凝集治療のための投薬を受けていた。周術期合併症と再疎通有効性は修正Rankinスコアリングシステムおよびデジタルサブトラクション血管造影(DSA)の追跡で評価した。血管内再疎通は,エンタープライズステントを用いた12名の患者のうち10で成功した。管腔直径が小さすぎるためバルーン拡張術,ステント留置は1名の患者で破壊した。もう一つの再疎通は,ガイドワイヤーは閉塞を通過できなかったために失敗した。周術期死亡は観察されなかった。急性血栓症の1例と術中頚動脈れん縮の1例が発生したが,これらはマイクロカテーテル曝露処理と鎮けい薬による血栓溶解療法とそれぞれ決定された。七例の患者におけるDSA追跡は再閉塞を明らかにしなかった。脳卒中イベントが追跡を完了した10人の患者で生じた。追跡調査時の修正Rankinスコアの有意な改善を,ウイルコクソンの符号付き検定結果により示唆された。Enterpriseステントはrecanalizing非急性アテローム硬化性頭蓋内内頚動脈閉塞症における安全で効率的であることが示された。しかし,長期転帰はさらに研究する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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