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J-GLOBAL ID：201702268909520593   整理番号：17A1189440

抗体グリコシル化の免疫調節性役割【Powered by NICT】

The Immunoregulatory Roles of Antibody Glycosylation

著者 (2件)： Jennewein Madeleine F. (Ragon Institute of MGH, MIT and Harvard, Cambridge, MA 02139, USA) ,  Alter Galit (Ragon Institute of MGH, MIT and Harvard, Cambridge, MA 02139, USA)
資料名： Trends in Immunology  (Trends in Immunology)
巻： 38  号： 5  ページ： 358-372  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0198A  ISSN： 1471-4906  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中和におけるそれらの役割を越えて,抗体は食作用,細胞毒性および免疫恒常性の維持などの機能を仲介する。一定領域制御抗体活性に二種類の改変グリコシル化におけるイソタイプ/サブクラスと変化のtheirreversibleゲノム選択。グリコシル化はFc受容体に対する抗体の親和性を変化させるために,証拠は,グリコシル化は広範囲の生物学的活性を調整する免疫系の中心的機序であることを示唆した。モノクローナル治療は機能,そのin vivoでの制御を向上するためにグリコシル化を利用したが,病原体および/または腫瘍を標的とする利用選択的に可能性があるかどうかisunknown。抗体グリコシル化のプロセスは,疾患とどのように変化するかを,抗体機能にどのように影響するか,およびこの生物学的活性の計画的制御の可能性をレビューした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： Fc受容体 ,  *抗体 ,  治療法 ,  食作用 ,  親和性 ,  *グリコシル化 ,  病原体 ,  細胞毒性 ,  生物活性 ,  腫瘍
準シソーラス用語： 免疫系 ,  免疫修飾 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 抗原・抗体・補体一般  (ED04010A) ,  細胞膜の輸送  (EF04020R) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 抗体 ,  グリコシル化 ,  免疫調節 ,  性役割