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J-GLOBAL ID:201702268911927328   整理番号:17A1459635

IQCODE CAの妥当性:心停止集団のための修正された認知低下に対する情報提供者アンケート調査【Powered by NICT】

Validity of the IQCODE-CA: An informant questionnaire on cognitive decline modified for a cardiac arrest population
著者 (8件):
資料名:
巻: 118  ページ: 8-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高齢者での認知減少における情報提供者アンケートの修正版(IQCODE)の心理測定的特性を調べ,心停止集団(IQCODE CA)した。26項目オブザーバ報告アンケート,IQCODE CAはOHCA後予定経過観察180±14日における目標体温管理試験に参加した268院外心停止(OHCA)生存者の,親戚や親しい友人として定義された,情報提供者により完了した。生存者はミニメンタルステート検査(MMSE),リバーミード行動記憶検査(RBMT)とHospital Anxiety and Depression Scale(HADS)を完了した。探索的因子分析を行った。IQCODE CA結果と人口統計学的変数とともに他の装置の間の関係を計算した。曲線(AUC)比下面積は識別を調べるために評価した。IQCODE CAは1因子,全般的な認知低下を測定された高い内部整合性(順序α=0.95)であった。年齢,性別または教育はIQCODE CAスコアに影響しなかった。全体的認知機能と同様に不安と抑欝のパフォーマンスベース測定との関連は小さいか中程度であり(R(s)= 0.29~0.38)。AUC比は良好な(0.72 0.81)にかなりの範囲であった。MMSEとRBMTによれば,IQCODE CAに認知機能低下を同定するための最適カットオフ値は3.04であった。この値を用いて,生存者の53%はカットオフ以下であった。IQCODE CAが可能認知問題を生存者の大量を同定し,認知機能低下後CAをスクリーニングする場合,有用である。希望より低いAUC比率のために,全体的なスクリーニング法を改善するために使用されるべきである付加的なパフォーマンスベース測定。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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老人医学  ,  神経系の診断 

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