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J-GLOBAL ID:201702268921883017   整理番号:17A1720929

特異点検出法とその比較FMR法を用いたNi-ZnおよびNi-Zn-Coスピネルフェライト中の本質的および誘発磁気異方性の決定【Powered by NICT】

Determination of Intrinsic and Induced Magnetic Anisotropies in Ni-Zn and Ni-Zn-Co Spinel Ferrites by Using Singular Point Detection Method and Their Comparison With FMR Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号: 11  ページ: ROMBUNNO.2801305.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ソフトフェライト複合材料の全異方性磁場H_Aへの二つの寄与の室温での決定を扱った。これらの寄与(H_KとH_σ)は,結晶磁気異方性と磁気弾性からであった。H_Aの値は透過性のマイクロ波測定[強磁性共鳴法(FMR)]と,静的法[特異点検出法(SPD)]により決定した。H_KとH_σの寄与を実験的に識別し,分離し,それらの値は解釈した。これら二つの方法から得られた結果は良く一致した。H_Kの値は,公表されているデータと一致した。外部応力により集合組織化した材料における誘起異方性場を決定するためのSPD法の能力を強調した。FMR法はH_A,H_K,H_σを測定することでより正確である,消磁効果へのSPD法の感度からのいくつかの不正確さの理由のように見えた。しかし,FMR法とは異なり,SPD法は異方性磁場のさらなる温度測定に適用可能であると信じられている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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磁性材料 

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