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J-GLOBAL ID:201702268940193496   整理番号:17A1588948

エンテロウイルス71型不活化ワクチン(ヒト二倍体細胞)免疫小児血清における抗ポリオウイルス及び抗A型ウイルス抗体の動態観察【JST・京大機械翻訳】

Dynamic monitoring of anti-poliovirus neutralizing antibody and anti-hepatitis A virus IgG antibody in healthy children immunized with inactivated enterovirus 71 vaccine (human diploid cell)
著者 (11件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 290-296  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】健康な幼児におけるエンテロウイルス71型不活性化ワクチン(ヒト二倍体細胞)を接種した後の抗EV71中和抗体,抗脊髄炎ウイルス中和抗体,および抗ウイルス肝IgG抗体の動的変化を観察する。方法:EV71不活化ワクチンを接種した後の被験者の血清中の中和試験を行い、抗EV71、抗ポリオ病ウイルスI、II、III型中和抗体価を測定した。抗ウイルス性IgG抗体の濃度は,ELISAによって検出されて,ELISAによって検出された。結果:EV71不活化ワクチンを接種した後、児童血清中の抗EV71中和抗体の平均幾何学的力価(GMTs)は4.85に上昇し、2回目の免疫28日後にGMTsは64.37まで明らかに上昇した。これらの小児の血清中の抗ポリオウイルス病I、II、III型中和抗体及び抗A型肝炎ウイルスIgG抗体の動態観察により、0d(EV71ワクチン接種前)と比較して、以下のことが分かった。3つの型の抗ポリオウイルス抗体と中和抗体は28日(第1剤ワクチン接種後28日)にわずかな変動を示し(P<0.05)、56日(第2剤接種後28日)では、I、III型抗ポリオウイルス抗体にもわずかな差異があった。しかし,II型は0日に回復した(P>0.05)。抗ウイルス肝炎ウイルスIgG抗体のレベルは安定しており、観察期間内の変動には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:EV71不活化ワクチンは両剤の全免疫を誘導し、特異性抗EV71中和抗体を誘導する過程において、児童体内に存在する抗A型肝炎ウイルスIgG抗体に影響を与えないが、3つのタイプの抗髄髄炎ウイルス中和抗体に対してはわずかな干渉がある。全体として、抗体の変化はいずれも免疫応答の臨床有効性に影響を与えない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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人間に対する影響  ,  その他の汚染原因物質 

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